記念すべき第一回目の投稿は昨年
<2023年7月に行った新婚旅行>
について残しておきたいと思います。
2023年7月に4泊7日でシンガポールとモルディブに行ってきました。
モルディブは雨季の時期でしたが、本当に外に出れない・・・みたいな日は2泊目の午後だけでした。後は寝ている間のスコールだったので、晴天続きの旅行日和でした。
昨年からマリオットボンヴォイカードに入会し、結婚式や前撮り等があったおかげで、新婚旅行前にプラチナエリートの資格をGETできたため、今回はどちらもマリオット系列のホテルに宿泊しました。移動にはシンガポール航空を利用しました。
旅程
- 1、2日目
羽田22:55発→翌朝04:55シンガポール・チャンギ国際空港着→ウェスティン・シンガポール宿泊
- 3日目
シンガポール・チャンギ国際空港10:05着→モルディブ・マレ空港11:55着→水上飛行機移動→Wモルディブ宿泊
- 4日目
Wモルディブ泊
- 5日目
Wモルディブ泊
- 6、7日目
水上飛行機→モルディブ・マレ空港23:25発→シンガポール・チャンギ国際空港07:55着→シンガポール・チャンギ国際空港13:55発→羽田21:50着
といった流れでした。本当はもう少しモルディブに滞在したかったのですが、仕事の都合で断念。弾丸スケジュールとなってしまいました。
費用
ざっくりと全体の費用感だけお伝えできればと思います。
- シンガポール航空周遊チケット2名分 27万円
- ウェスティン・シンガポール 0円(ポイント利用のため/40,000ポイント)
- Wモルディブ3泊オールインクルーシブと水上飛行機代 85万円
出発前に支払った費用としては112万円ほどでした。
航空券を半年前には購入していたので、この円安・インフレのご時世にしては安く購入できたのではないかと思います。プラス現地でのご飯代や観光代が発生していますが、ラウンジ利用やオールインクルーシブプランだったため、その他の大きな出費はありませんでした。
1〜2日目
羽田22:55発→翌朝04:55シンガポール・チャンギ国際空港着
空港でウロウロしていたら電車が通る時間になったので地下鉄で移動。荷物があったのでウェスティン・シンガポールへ直行しました。
7時頃だったため流石に部屋には通していただけなかったのですが、マリオットボンヴォイカードのプラチナエリートだったおかげで、ラウンジ階に通していただけました。
ホテルについては別途ブログに記載していく予定です。
その後、午前中の早いうちにガーデンバイザベイに向かい、お昼はマックスウェルの天天海南鶏飯のチキンライスをいただきました。安いのに最高に美味しかった。
その後、セントーサ島に向かい、キャビン周遊をしました。その帰りにソンファバクテーの行列を見て、入りたくなってしまい、再度ご飯をいただくことに。(本日3食目)こちらも美味しすぎて、最終日リピートしました。醤油と胡椒系のスープで、日本人ならきっと皆好きな味。バクテーのスープの素が売っているのですが、大量に買って帰ってきました。
戻ってきて、ウェスティンのラウンジでカクテルタイムを過ごし、夜のショーを見に再度ガーデンバイザベイへとマリーナベイサンズへ。終了後、カジノで少しだけ遊んで帰りました!
3〜5日目
Grabでタクシーを呼んでチャンギ国際空港に移動し、モルディブ・マレ空港に向かいました。
到着して空港の到着ロビーに、Wモルディブのスタッフさんが待ってくれていました。
Wモルディブまで向かうための水上飛行機も、その他飛行機と同様に手荷物を預ける等の事前準備が必要なため、チェックインカウンターまで案内してもらい、その後少し離れた水上飛行機用のラウンジに連れて行ってもらいました。
部屋の掲示を見る限り、Wモルディブ専用のラウンジではなかったようですが(シェラトンやウェスティンは別部屋があったと思います)、一緒にいる方は皆Wモルディブ宿泊の方で、それぞれWのマークを持って記念撮影をしてもらいました!撮った写真は無料で現像してくれて、宿泊中にプレゼントしてもらえます。
水上飛行機は他に2つのホテルとの共同便でした。20分くらいと聞いていましたが、結局40分くらいかかったような気がします。乗り物酔いしやすいタイプで、酔い止めもバッチリ飲んでから行ったのですが、1つ目のホテルで水上着陸した際に結構やばかったです。。苦笑
ただ、気持ち悪さも、ホテルに到着してこの景色を見ればすぐに吹っ飛んでしまいました!
ホテルの詳細は別途ブログを書きたいと思います。
従業員の皆さんが気さくで、ホスピタリティに溢れており、また泊まりたいと思えるホテルでした。
6日目
15時にチェックアウトをし、16時の水上飛行機でモルディブ・マレ空港に向かいました。
本当にこの景色は名越惜しい・・・
深夜0時前発の便だったため、マレ空港で7時間くらい過ごしました。Wモルディブの送迎スタッフの方に有料ラウンジ(1人数千円だったかな)を案内されましたが、現地の雰囲気などが味わってみたかったため、ラウンジ案内を断ってしまいました。(ここの判断をミスりました!笑)
荷物を預けてマレの観光でもしようと思ったのですが、搭乗手続きが出発の3時間前以降じゃないと出来ず、荷物を持ったままになってしまうため、空港の周辺で過ごしました。
マレ空港は非常に小さく、そこにいるみんなが同じ場所で過ごすので、席も争奪戦という感じ。熱帯気候の中ではGも多発で、G嫌いの私にはかなり辛かったです。
近くの塔に(おそらく水上ボートの人たちのためのエリア、専用ではないので自由に利用はできます)、ケンタッキーやピザハット・コスタコーヒーがあったので、そちらで待機をしていましたが、17〜22時ごろまで過ごすのは本当に辛かったので、遅すぎる出国はあまりおすすめしません。笑
また、マレ空港はチェックインカウンターが非常に小さく、大変混雑するため、ギリギリの行動はおすすめしません。
出国ゲート内には、バーガーキング等の小さめのフードコートと、数店舗のお土産店や免税店があります。お土産として買えそうなものは、スリランカの有名な紅茶と、モルディブと描かれたTシャツ・スノードーム・チョコレートやナッツ等がありました。
7日目
シンガポールのチャンギ国際空港に8時ごろ到着し、次のフライトまで5時間あったため、空港横のJewelで過ごしました。
お米が恋しすぎて、もう一度ソンファバクテーを食し、空港内でお土産をたくさん購入しました。
2時ごろの便で出発し、羽田に22時ごろ無事帰国しました。
夫婦で仲良く、初めての海外旅行ができ、とてもいい思い出になりました!
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